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4月7~8日開催のマタニティー&ベビーフェスタ 男性も行くべき2つの理由

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男性目線で育児と家事を楽にするブログ「イクカジ」のマスダマス(@masudamasu194)です。
 
妊婦さん、赤ちゃん向けのイベントが4月7~8日の2日間、横浜で開催されます。
 
世の中には色々なイベントが開催されていますが、妊婦さん・赤ちゃんにターゲットを絞ったイベントは少し珍しいのではないでしょうか?
 
明日から2日間に渡って横浜で開催されるマタニティー&ベビーフェスタ (mbフェスタ) に男性が参加するメリットを考えてみました。

マタニティー&ベビーフェスタには男も行くべき? 

mbフェスタは2005年から毎年開催されている日本最大の妊婦さん・赤ちゃん向けのイベントです。
 
妊娠・出産・育児に関する最新の情報・知識を学んで、実践してもらう事を目的として運営されています。
 
当日は協賛企業のブースにて試供品が貰えたり、抽選で4Dエコーを受ける事ができます。
特に企業ブースで貰える試供品はすぐ使える物が多く、毎年行列ができるそうです。
 
妊婦さん・赤ちゃん向けのイベントとは言え男性向けの参加型コーナーもありますが、それ以外にも男が参加するメリットが2つあります。
 

しっかりした情報・知識・体験ができる

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mbフェスタは妊婦さん・赤ちゃん両方に向けたイベントなので妻・子供両方へのケアの勉強ができます。
 
ベビーマッサージや体力作りの為のフィットネス口座などがあるそうです。
 
特にベビーマッサージは、子供と触れ合える時間が限定されがちな男性にとっては嬉しいところ。
 
ベビーマッサージと言う言葉自体を知らなかったので、この機会にしっかりやり方を学んでおきたいですね。
 
生まれたての赤ちゃんは体が柔らかいのはもちろん、首が座っていなかったり触れればいいと言う訳ではないと思います
 
「お父さんの触り方、雑!」と叱られない為にも事前にしっかりとした知識を持っておきたいです。
 

男もベビー用品を選びに参加できる

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赤ちゃんが生まれるにあたって、必要な物は非常に多いです。
ベビーカーにベビーベッド、抱っこ紐にベビーチェア……。
 
そしてmbフェスタでは新しい家族を迎えるのに必要なベビー用品を販売している企業ブースが沢山あります。
 
なんとなくベビー用品ってお母さんが使うイメージがありますが、実際は男性も使う機会は多いはず。
 
道具選びを妻に任せっきりにしていると、男性がいざ使ってみる違和感を感じたりするかもしれません。
 
ベビー用品の色だったり使い心地が微妙だったりすると、毎日使う物だけに結構なストレスが溜まります。
 
色ぐらいだったらまだ我慢すればいいかもしれませんが「ベビーカーの持ち手の高さが低くて、ちょっと屈まないとけない」とかだと致命的です。
 
抱っこ紐も少しきつかったり変な場所に当たったりしていると、段々と使う事自体が嫌になってきます。
 
そうなると育児自体が嫌いになる事にも繋がりかねないので、この機会に良さそうなベビー用品を見て購入する際の参考にしておきたいです。
 
積極的に見て、自分なりに使いやすいベビー用品を選んでいきですね。
 
正直な話、自分が子供の時と今ではベビー用品の種類も質も全然違います。
「こんな物があったのか!」と驚く様な物があったりするので、見ておくだけでも損はありません。
 
困った時にそれを解消する道具を知っているのと知らないのとでは、対応の仕方が違ってきます。
 
事前に広く見ておく事で困った時に「そういえばこんなベビー用品があったな」と思い出せます。
 
とにかく男は敷居の高さを感じてしまうマタニティーやベビー用品関連ですが、今の内からしっかり見ておいて、出産とその後の育児に備えておきたいですね。
 
それでは!