イクカジ

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妊娠中の旅行で妻の為にも男が気をつけたい3つのポイント

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男性目線で育児と家事を楽にするブログ「イクカジ」のマスダマス(@masudamasu194)です。

 

マタニティー旅行は子供が生まれる前の、夫婦2人で過ごせる最後の旅行だと思います。

 

せっかくの楽しい旅行が「夫婦ケンカの思い出しかない…」とならない様に、私なりに気をつけたいポイントをまとめした。

いつもより多めに休憩を

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妊娠中は女性の体調の変化もあり、妻も戸惑う事が多いです。

疲れやすい、腰が痛い、気分が悪い。

症状は様々だと思います。

 

旅行先であちこち見たくなる、せっかくの旅行だから色々な体験をしたい。

そう思う時もありましたが、今は妊娠中の大切な時期です。

 

安定期に入ったとはいっても、赤ちゃんはまだまだ成長途中。

男性としては妻の体調を最優先に考えて「疲れたから休憩しようか?」じゃなくて「疲れそうだから、休憩しよう」くらいの気持ちで居たいですね。

  

母子手帳は必ず持っていこう

男側では意外と気が回らないのが「母子手帳」です。

 

「母子手帳」の名前通り、お母さんが持っている事が多いので忘れがちですが、緊急時に必要な情報が書かれているので出かける時は必ず忘れない様に注意したい所。

 

母子手帳の他に保険証や妊娠期間中に必要な書類をまとめて管理できる「母子手帳ケース」があります。

作りは仕事で使う様な手帳ケースと同様で、細々とした物を入れるポケットがあったり書類を挟めるスペースがあったり、フレキシブルな使い方ができます。

 

少しかさ張りますが、無くした・落とした・紛れ込んだ、などを防止する為にも母子手帳が貰えるとの同時に買っておくと便利です。

 

時にはあきらめる事も大切

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行きたい場所に行けない、思ってたタイミングで出かけられない、男性側でも思う事がありますが、そもそもなぜマタニティ旅行に行くのでしょうか?

 

それは夫婦二人の時間を満喫する、これから始まる育児に対して二人の連帯感を高める為ではないでしょうか。

我が家も最初は箱根に一泊二日の予定ですが、距離的・体力的な理由から千葉県のマザー牧場に変更しました。

 

結論から言えば、マザー牧場にして大正解だったと思います。

 

施設自体が楽しめた事もありますが、移動距離が箱根よりも短くなった事と、目的地が一か所に絞られたので移動時間が少なくて済み、ゆっくりする事ができました。

 

妻の体調によっては予定通りに旅行に行けず、キャンセルする事にもなるかも知れません。

ただ、それは誰が悪いとか言う話じゃなくて「また今度行こうね」くらいの軽い気持ちで居られる様にしたいですね。

 

それでは!