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ベビー用品にお金はかける? かけない?

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男性目線で育児と家事を楽にするブログ「イクカジ」のマスダマス(@masudamasu194)です。
 
妻が妊娠してからベビー用品を見に行く機会が多くなりました。
今までの生活では無縁だったんですが、実際に見てみると「こんなに高いのか……」と思う事も。
 
「何となく、このくらいかなー」と思っていた金額とは悪い意味で違っている事もあります。
子供向け商品の中でもベビー用品って使う期間も限られる割に高かったり、必要な数が多かったりで大変です。
 

ベビー用品、高すぎ! 必要な数、多すぎ!

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2人目の子供ならともかく最初の子供となると、全部の道具を買いそろえる必要があります。
場合によっては親が買ってくれたり友達から譲って貰ったりできますが、それでも買う物の量は多いと思います。
 
おむつ・おまる・ベビーチェア・床マット・家具の角をガードするやつ・ベビーベッド・哺乳瓶などなど……。
 
特にベビーカー・抱っこ紐・お布団の3アイテムは値段が高い物が多くて値段を優先するか、性能をとるか悩ましいところ。
 
特にベビーカーは新生児~2歳くらいまで赤ちゃんはもちろん、お父さんお母さんの手となり足となる重要な相棒です。
中途半端な選び方は赤ちゃんの負担が増えたり、夫婦にとっても不必要なケンカの原因になるかもしれません。
 
値段の高い買い物はお互いに納得できる様にしっかり話し合って決めたいですね。

 安物買いの銭失いって事も…

ベビーカーは新生児から使えるA型とある程度大きくなってから使えるB型に分けられます。
B型の方が用途が限定されている分、価格が安かったりメリットもあります。
 
コスパが良いから、と言う理由でB型を買ったけど思わぬ使い勝手の悪さに結局もう1台ベビーカーを買った話もチラホラ……。
 
その他にも通販で買ってしばらく使っていたけど、微妙に使い勝手が悪い。
使うと思って買ったけど、思った感じじゃなくて部屋の隅でホコリを被っている。
 
そうならない様に口コミを見てみたり、友達にあえて「買ったけど使わなかった物」を聞いてみたりするのもいいかも知れません。
 
また、余りに短い期間しか使わない物はいっその事レンタルを使ってみる、という手も考えられます。
 

自分たちの生活スタイルをイメージしてみる

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雑誌ではスタイリッシュなお部屋にオシャレな家具が並んでいる写真があります。
 
もちろん私もそんな部屋で生活をして、子育てをしてみたいですが実際には予算や仕事場までの時間の問題があって簡単に引っ越しはできません。
 
今の家でそのまま暮らすのか? それとも出産を期に引っ越すのか?
 
子供が生まれるのは人生の大きな節目になると思うので、そのタイミングで一度自分たちの生活スタイルを見直したいですね。
 
こんな風に生活してみたい、こんな家族にしていきたい。
そんなイメージに基づいて必要な所に必要な金額をかけられる様にするといいと思います。
 
もっとも、その見極めが難しいのですが……。 
いずれにしても、無駄な出費は押さえてゆとりある生活を送りたいですね。
 
それでは!